2人とも算数の計算はできるのに、算数の文章問題になると極端にあやうい。
次男はそれの典型で
昨日も、
女の子が7人います。男の子は女の子より5人多いです。男の子は何人いますか?
とか
りんごが15個ありました。バナナはリンゴより7個少ないです。バナナは何本ありますか?
この手の式がわからんと言うし…
小さい数や身近なお菓子とかでやってあげると、すぐわかるので、全くわからないわけではないらしいが…
しかも驚いたのが、
15-7の計算を
「15から5を借りて、5から7のうち
5を引いて、のこりの2を10から引く」
と言うもの…
最初次男が何言ってるのかさっぱりわからず????で、長男に補足してもらった次第。
最初次男は「5を借りて、5から7の5を引いて2足りないから、8!」と言ってまして私には何の呪文?なんでそれで答えが導き出せるんだ?と訳がわからず。
で、長男に聞いたところ、上のような補足になりました
次男の考えは、正しいのか?
多分、さくらんぼ計算?
(さくらんぼを書いてる様子はなかったけど)
長男の時も、さくらんぼ算に驚かされた記憶は若干あるが、
そもそも5から引いて足りない分を10から引くって、ありなのか?
10になるように足す、とか
10から引くとか、
その方がよっぽど楽じゃないか??
確かに長男の時も、他のクラスのお母さんが、次男と同んなじような計算をしているのを見て、学校ではそんな難しい計算してるのか??と言っていたのを思い出したので
学校で習ってるんだろうな…
次男は不器用なので親から違う考えかたは教えなかったけど、難しいなぁ…
しかし、学校でやった計算問題のテストを出してきたのを見る限りでは、
どうやら計算はちゃんとできてる。
一年生になる前から時々100ます計算もやらせてるけど、そこそこ間違えないので、やはりこの計算方法が間違いなんではないかな…無駄に混乱してるんでは??と疑問に…